地震災害

復興
大谷スカウト

復興ファイトーッ!
 

 

 

 

 

 

日本赤十字社 レスキューストックヤード 内閣府防災担当
震つな全国ネット 全社協災害ボラ情報 日本気象協会
  

地震速報

5月5日午後2時42分に発生したマグニチュード(M)6.5の地震では。最大震度6強を珠洲市で観測。

我々大谷スカウトが日本ジャンボリー開催の際に見学団の受入れをお願いした会場近くの大谷派のご寺院にも

大変大きな被害が出ています。5月14日(日)時点では各ご寺院の詳しい被害は把握できていませんが、

二度の日本ジャンボリーの見学団の受入れでお世話になったご寺院を大会毎に掲載しました。

第14回日本ジャンボリー

飯田町 西勝寺(西山) ・ 野々江町 了覺寺(中野) ・ 正院町小径 高福寺(波佐谷)

正院町小径 徳勝寺(金谷) ・ 蛸島町 光行寺(英) ・ 三崎町引砂 浄福寺(濱田)

第17回日本ジャンボリー

飯田町 西勝寺(西山) ・ 正院町 西光寺(禧美) ・ 正院町小径 高福寺(波佐谷) 

正院町川尻  長覚寺(涛)

 

5月7日北國新聞朝刊に掲載された、被災寺院のお内陣


報告

熊本地震復興救援金

合計額 567,000円 ( 38団体・個人)
(2016年6月30日現在)

救援金納入者名簿

北海道教区 BS札幌第9団 吉岡 優二
山陽教区 BS姫路第1団 稲田 昭
奥羽教区 BS青森第1団
北海道教区 BS札幌第4団 北 秀継
能登教区 大谷スカウト連絡会
大阪教区 吉田  正 
岐阜教区 和田 鈴太
大阪教区 高野 洋行
大阪教区 BS大和高田第7団
東京教区 堀  秀之
北海道教区 BS函館第3団 経森 等
北海道教区 GS北海道第13団 辰村 和子
大阪教区 GS大阪第55団
大阪教区 片岡 正代
岡崎教区 杉山 仁彦
大阪教区 BS大阪68団
東京教区 小林 幸雄
東京教区 BS佐野第2団 団委員長 川嶋 一雄
岡崎教区 BS岡崎第8団 団委員長 大石 博幸
金沢教区 東  和秀・順教寺 光明
三条教区 長岡第3団
大阪教区 BS守口第2団
山形教区 BS山形第1団
山形教区 BS天童第1団
三条教区 小千谷第1団 団委員長 宮崎 悟
名古屋教区 名古屋第30団
高田教区 大谷スカウト協議会
京都教区 BS京都第37団
岡崎教区 BS岡崎第1団 栗田 悟
大阪教区 BS大阪第11団・GS大阪第62団
福井教区 BS福井第3団
岡崎教区 BS岡崎第3団
仙台教区 BS会津若松第1団 団委員長 田沢豊彦
北海道教区 GS北海道第1団
岐阜教区 BS八幡第1団 石神 明
青少幼年センター主事 高月沙生子

ご協力いただいた皆様に
深く感謝
申し上げます。

ありがとうございました。

m( _ )m


平成28年熊本地震災害救援金の募金口座を開設
 
熊本地震災害に被災されたみなさまに心からお見舞いを申し上げます 。。

大谷スカウト連合協議会では

このたびの災害に関する救援金を下記の口座にて募っております。

この募金は、被災した大谷スカウト団への災害救援金とし、教区委員長に手交します。

初回の募金期間は、6月末日までとします。

皆様のあたたかいご支援をお願いします。
 

 

平成28年熊本地震災害救援金受付

加入者名:大谷スカウト連合協議会

郵便振替口座番号:0960−3−266899

※ 通信欄に必ず所属団と(熊本地震)と明記してください。

 

    

宗派ボランティア受け入れ開始!

熊本教務所(現地災害救援本部)を窓口として

宗派寺院及び門徒等の復興支援に向けた

宗派ボランティアの受け入れが

始まりました。

詳細は、以下を参考にしてください。

 

引き続き救援金を受け付けています。

下記の第1次募金にご協力をいただき

ありがとうございます。

集まった救援金は

仙台教区委員長に

お届けさせていただきました。

今後とも救援金の募金は事務局で

受け付けていますので、よろしくお願いします。


報告

東日本大震災復興救援金

合計額 880,232円 ( 32団体・個人)
(2011年7月20日現在)

救援金納入者名簿

北海道教区 BS札幌第4団 
 北海道教区 BS札幌第9団
北海道教区 GS北海道第1団
東京教区 BS台東第1団
東京教区 吉岡 優二
東京教区 鈴木 鷹彬
東京教区 鈴木 貴裕
東京教区 辻口 英一
東京教区 堀  秀之
三条教区 本間悠一郎
高田教区 上越第5団
高田教区 秋山 祐成
能登教区 大谷スカウト連絡会
(珠洲1・押水1・田鶴浜1)
金沢教区 東  和秀
福井教区 福井第3団
岐阜教区 八幡第1団
岡崎教区 岡崎第2団
岡崎教区 岡崎第3団
岡崎教区 岡崎第8団
岡崎教区 鬼頭 輝代士
名古屋教区 蟹江第1団
京都教区 大谷スカウト連合協議会
京都教区 京都第4団
京都教区 京都第64団
大阪教区 BS大阪第11団
大阪教区 GS大阪第62団
大阪教区 BS大阪68団
大阪教区 BS守口第2団
大阪教区 大和高田第7団
大阪教区 神戸第8団
大阪教区 吉田  正
久留米教区 GS福岡県第5団


ご協力いただいた皆様に
深く感謝
申し上げます。

ありがとうございました。

m( _ )m


東北地方太平洋沖地震災害に被災されたみなさまにお見舞いを申し上げます。

大谷スカウト連合協議会では

このたびの災害に関する救援金を下記の口座にて募っております。

この募金は、被災した大谷スカウト団への災害救援金とし、教区委員長に手交します。

募金の期間は6月末日までです。

皆様のあたたかいご支援をお願いします。
 

 

東北地方太平洋沖地震災害救援金受付

加入者名:大谷スカウト連合協議会

郵便振替口座番号:0960−3−266899

※ 通信欄に必ず所属団と(東北太平洋沖)と明記してください。

 

2011/3/13


    国内観測史上最大のM 9の地震発生

2011年3月11日午後2時46分頃 三陸沖を震源とする巨大地震がありました。

この地震によって発生した大津波による被害はTVによるものしか分かりませんが、甚大なものになると思われます。

被災された皆様にお見舞い申し上げます。

我々の仲間である、福島県内の

会津若松第1団・二本松第1団の隊員や指導者のみなさんの状況が分かりません。

被害の状況もあわせて情報をお寄せください。

各団の情報は当HPのBBSに書き込んでくださ れば幸いです。

2011.3.11


報告

中越沖地震災害復興救援金

合計額 317,480円 (24団体・個人)
(2007年12月14日現在)

援護金納入者名簿

BS山形第1団
GS大阪府第55団 宮次・片岡
大阪教区 吉田  正
京都教区 山本 真帆
BS青森第1団
BS札幌第4団 北 秀継
GS北海道第1団 上金 郁子
東京教区 吉岡 優二
東京教区 吉田 哲郎
BS名古屋第30団
GS福岡第5団
BS幸田第1団
BS京都第38団
BS田鶴浜第1団
BS金沢第1団 森田 了栄
BS上越第5団
BS北海道第13団
BS岡崎第3団
BS秋田第6団
BS岡崎第12団
BS北名古屋第1団VS隊
GS愛知県第105団 小島廣子
BS岡崎第2団
京都教区大谷スカウト協議会
GS山形県第6団
日豊教区 高藤 法雄
BS蟹江第1団

ご協力いただいた皆様に
深く感謝
申し上げます。

ありがとうございました。

m( _ )m

 


柏崎市災害ボラセン9月18日閉所予定

ボラ希望の減少に伴い、柏崎市災害ボラセン西山支所は、9月10日をもって閉所いたしました。

  「柏崎市災害ボランティアセンター」の活動は、災害復旧の支援から、今後の生活復興を支援していくため、9月19日から柏崎市ボランティアセンターの活動へ移行します。

 「柏崎市災害ボランティアセンター」としての活動は、9月18日までとなります。

仮設住宅への引越しや、家の片付け、災害ゴミの廃棄など、生活復旧のお手伝いは、柏崎市ボランティアセンターで受け付け、引き続き支援していきます。

 ただし、大勢のボランティアさんが常時待機している状態ではなくなるため、活動日については、ご相談させていただくことになります。


8月31日(金)柏崎市内全避難所を閉鎖

午前8時に、209人が市内15ヵ所の避難所を利用していましたが、ほとんどが自宅や仮設住宅へ引っ越しをして柏崎市内の避難所は全て閉鎖されました。

● 避難所が閉鎖されても、ボランティアの要請がなくなったわけではありません。毎日の現地Vの様子は柏崎市社会福祉協議会のHPでご確認ください。
  

 JR西日本は、中越沖地震の影響で9月7日まで運休が決まっている特急「北越」夜行列車の
  特急「北陸」「日本海」「トワイライトエクスプレス」と急行「能登」「きたぐに」を、13日の始発から
  運転を再開
します。


8月13日(月)比角小避難所閉鎖へ

 15日午前に比角小学校避難所を閉鎖し、比角コミセンに避難所を統合するそうです。午後は、ボーイもお手伝いして後片付けとのこと。今までお手伝いいただいた方々、本当にご苦労様でした。
 新潟県連としてはこの閉鎖を持って避難所運営プロジェクトはいったん終わらせるとのこととです。


よって、当谷スカ避難所運営プロも終了です。避難所プロは終了しますが、現地にVの要請がなくなったわけではありません。

 まだまだ各ボラセンではVを必要としていますので、引き続き現地の様子をお伝えし
ます。


8月9日(木)比角小避難所運営は新たな段階へ!

ちょっとご無沙汰でした。自隊の全国大会振り替え隊キャンプにいっていました。避難生活を余儀なくされている方々には大変申し訳ないことですが、標高1,200mでのテント生活は天然クーラー状態で実に快適なキャンプ生活を体験してきました。

避難所は大変な暑さの中、8月6日からボーイスカウトが「避難所本部運営」を完全に引き受けることになったようです。避難所内には保健関係者を除いて県や市町村のスタッフは皆無となり、名実共に運営の中核となるスカウト指導者に「柏崎市・災害対策本部」の腕章が託されたということです。

8月1〜3日まで金澤BS新潟県連理事長が避難所業務を行ってきた体験報告が、本日井上さんからFAXで送られてきました。その中で、8月19日までは、ローテーションが出来ていて、その後の奉仕を歓迎するということです。

特に、理事長は避難所の運営を体験出来るということは得難いことです。いつ閉鎖になるか分かりませんが、1泊2日でも2泊3日など一人でも多くの指導者が体験されることを希望します。とコメントされています。

なお、新潟県連のHP担当者が21WJに参加しているため、県連HPが機能していないそうです。

8月9日現在、比角小学校避難所人数16名。

避難所情報は、スカ防ネットBBSから入手ください。


8月1日(水)谷スカVは避難所運営の支援。

       お待たせしました。谷スカVの現地受け入れが、ほぼ決定しました。
          この度の大谷スカウト震災ボランティアの窓口は、大谷スカウト連合協議会が独自
          に開設するものではなく、ボーイスカウト新潟県連盟が柏崎市からの要請を受けて
          窓口となり募集する
避難所運営プロジェクト
(仮称)への支援参加とします。 大谷
          スカウトのみなさんの絶大なるご協力に期待申し上げます。

         場  所  比角[ひすみ]小学校避難所(柏崎市扇町)
                  柏崎ICを降りて国道8号線との日吉交差点を左折。最初の信号
                  機北半田交差点を右折し300m付近の左手に小学校があります。
                  
                  ≪耳寄り
情報  bP≫!
    
              柏崎ICは8時〜20時の間
一般車 は流出できませんが、スカウトの
                  制服を着用し、比角小学校の避難所運営ボラであることを伝えると
                  通してもらえたそうです。

           募集期間  7月28日から8月31日頃まで(予定)

                現地宿泊となり交代勤務となります。また通いも可能というこ
                  とです。

                     業務内容  避難所の生活管理・運営業務
                  避難所の人員確認
                  避難所窓口対応と避難所内での相談受付業務など

           人  員  ・毎日4〜5名程度の人員が必要となります。
                  ・チームを編成しローテーションを組んで活動します。
                  ・ローバースカウト及び指導者とします。1名でも参加可能です。
                  ・チーム編成、ローテーションを調整し、ボランティア申込者に
                   連絡がまいります。

           集  合  現地集合、現地解散となります。

           申 込 先  ボーイスカウト新潟連盟
                  〒951-8052新潟市下大川前通4ノ町2195
                  電 話 025−229−5454
                  FAX 025−229−5446

  ■ 参加を希望する方は、まずは上記新潟県連までファックスでご連絡ください。

     その際、参加期間(日時)・人数(男女別/年齢)をお伝えいただき、集合場所
    等の詳細についてお聞きくださいますようお願いいたします。調整され次第,連絡
    があります。

    なお、大谷スカウトとして、受付票に必要事項をご記入の上、参加当日に現地
   (比角小学校)受付へご提出ください。

   受付票には、所属団委員長の承認が必要です。
     
受付票はこちらからダウンロードしてください。

          ●スカウトクラブ会員などのベテランスカウトのご支援歓迎します。 

        避難所運営プロジェクトの現地情報は、当災害支援サイト→インデックスの中に
           あるスカ防ネットBBSに毎日書き込みがありますので、ご確認ください。
            また、復興ボランティアとして必要な持ち物なども掲載してありますので参考
           にしてください。
                ・持ち物のリストダウンロードはこちらwordファイル(56kb)

        特に、道路情報は刻々と変わりますので、もっとも新しい情報に従ってください。

         県外から車でお越しの避難所運営Vの駐車は小学校で可能。

         ≪耳寄り情報 bQ≫スカ防ネットから

           宿泊は、
避難所となっている体育館のスペースが余っているので体育館の床の上という
                ことになります。また、毛布や分厚い敷物も有りますので寝具は不要です。

                食事は、ガスが復旧されるまでの当分の間、自衛隊の炊飯チームとピースボートが、被
                災者や市民への配給が余ったことを前提に無料で提供してくれます。

                トイレは、水洗トイレが使えます。

                買い物は、100メートル以内にコンビニが有ります。

                スカウトの奉仕活動(指導者の引率が原則です。)

                <活動の内容>
                ○炊飯手伝い・地元の小学生がエプロン着けて盛りつけなど自衛隊炊飯チームに協力し
                 ています。(カブ・ボーイ対象)
                ○配給用飲料水等の数量管理と自衛隊への運搬要請。(ベンチャー対象)
                ○食料や飲料水の提供。
                ○搬入食料等の手渡し作業
                ○子どもたちとの交流
                ○清掃やゴミの片づけ
 


7月29日(日)大Sボラ現地受入準備中。

       ボランティアの服装・持ちもの チェック!
                 
服装・持ちものはここをクリック

           大切な道路情報がでました。

平成19年7月27日17時現在
柏崎市内の渋滞緩和のため、
柏崎ICから8時〜20時の間は流出できません。

(緊急車両を除きます)

一部区間で片側対面通行を実施しています。
北陸道 柿崎IC〜米山ICでは車幅が3.0メートルを越える特殊車両は通行できません。
北陸道 西山IC付近と柏崎IC付近で交通集中による渋滞が発生しています。
被災地の円滑な災害復旧活動のため、
一般車両の通行の自粛
をお願いします。

 7月30日(月)からJR信越本線長岡〜柏崎間の復旧に伴い、柏崎市街地への
 ラバスの運行が休止
され、刈羽村、柏崎市西山地区などのみまでの運行となります。

 

中越沖地震災害復興援護金受付

加入者名:大谷スカウト連合協議会

郵便振替口座番号:0960−3−266899

※ 通信欄に必ず所属団と(中越沖地震)と明記してください。

 


7月20日新潟県がボラバスを用意!

各ボラセンでは駐車スペースが限られていることから、新潟県はこの土・日に増えるであろうV輸送にシャトルバスを用意しました。各地区の集合場所や持ち物を確認してご利用ください。

ボラバス情報

国道8号線7月23日をもって全線開通。


7月19日現地から初のV要請

スカ坊ネットBBSbR54に新潟15団BVS牧島隊長の書き込み有。

日本連盟が全都道府県連盟宛に文章通知 (PDF)


 速 報

50周年記念大会は 、中越沖地震により明年に延期とします。

                                                          

                                 教育発第605号
                                                              大
S 発 第11号

                                                          2007年7月17日
                                                        大谷スカウト連合協議会

  結成50周年記念野営大会
  参加申込団 各団委員長
                 各
長 殿

                                                    真 宗 大 谷 派 宗 務 所
                                                    教育部長  武 井 弥 弘

                                                    大谷スカウト連合協議会
                                                    委 員 長   石 神  明

       「宗祖親鸞聖人七百五十回御遠忌お待ち受け・御流罪八百年・
  
        大谷スカウト連合協議会結成50周年記念野営大会」の延期について
                                                           (通知)

     急啓 時下ますますご清祥のこととお慶び申しあげます。

    平素より大谷スカウト活動にご尽力を賜っておりますこと厚く御礼申しあげます。

     さて、貴団(隊)におかれましては、標記大会へお申し込みをいただき、これま

    でに種々ご準備をいただいていることと拝察申しあげます。

     既にテレビ等の報道によってご承知のとおり、先般7月16日、大会会場から

    約40キロの所を震源地とする「新潟県中越沖地震」が発生いたしました。

    そこで、急遽、当連合協議会といたしましても、会場付近の被害状況の把握及び

  開催に係る諸問題の検討を行いました。

   そのような中、各所における交通網の遮断、またリトルの舎営地は営業を中止

  している状況であり、また、自衛隊へ要請しておりました給水支援は、被災者の

  方々への支援に変更され、設備会社からの大会設備資材(テント・仮設トイレ等

  々)のレンタル品についても、被災された方々が今必要とされているものであり、

  それらの物資をお譲りすることといたしました。

   つきましては、今なお余震が続いている中、海辺であります会場での大会は危

  険であり、開催不可能であるとの総合的な判断を行い、止むを得ず本大会を延期

  し、2008年8月同会場にての開催に向けて、準備していくことと決定いたし

  ましたので、ここに通知いたします。

   各団(隊)をはじめ保護者の皆様、また関係各位には多大なるご迷惑をおかけ

  いたしますが、何卒ご容赦いただきたく、また関係各位への早急なるご周知方よ

  ろしくお願い申しあげます。

   恐れ入りますが、ご不明な点は、教育部までご連絡をいただきますよう申し添

  えます。                             敬 具

  【問い合わせ先】

   〒600−8505 京都市下京区烏丸通七条上ル常葉町754

                     真宗大谷派宗務所 教育部内

                     大谷スカウト連合協議会結成50周年記念野営大会事務局

                     п@075−371-9207(直通) FAX 075−352-3709                    

                                   以 上

 

今後、参加費の取り扱いなどについての事後処理について

正副委員長および大会運営本部長の協議で決定し

参加団関係者にご連絡申し上げる予定です。


7月18日18:00以後の現地情報

               北陸j自動車道前線開通しました。通行料無料区間あり。↑東日本高速道路でご確認ください。

          ●リーダーのみなさん!子ども達のためにとっていただいた貴重な夏期休暇を復興Vに向け
         ませんか。

        ●柏崎港に護衛艦3隻入港予定とのこと。自衛隊も支援に入ってきているとのことで公的支援は整いつ
            つあ ります。(この陸上支援には、給水車両必要だよネ)

            ●柏崎市内の被災の様子は、レスキューナウ左側のフォトをクリックしてください。


50周年記念大会会場の状況について 秋山氏が現場を確認中

 @ 新潟方面からの交通(道路、鉄道)が寸断されている状況である。

 A 自衛隊に給水支援を要請しているが、救援の関係でどうなるかわからない状況である。

 B 海水浴場(リトル舎営地)は、現在営業を中止している。

 C 大会の設備リース資材として確保していたテント・仮設トイレがすでに業者によって被災地に
  持ち込まれている。

  高田教務所(保倉氏)からは、上越地区の寺院に多少の被害が出ているという報告を受けている。(現在詳細調査中)

     ●大会会場及び上越市の状況報告を受けながら、今後の対応について
     正副委員長等関係者で協議し
18日午後5時までに今後の予定を
     決定しますのでしばらくお待ちください。

北陸高速米山IC〜長岡JCT間。17日12時から通行止めが解除
巻頭リンク集速道の状況で確認してください。

17日早朝から仏青が柏崎小学校で炊き出しを開始。高岡仏教青年塾 掲示板を開いてネ!
仏青さんいつも早いね〜!段々早くなってるね〜。感心・感心

●三条教務所員と本山職員が被害状況調査に入った模様。


7月17日現地ボラセンがオープン!

 ●現地ボランティアセンターが開設されましたが、県外Vは現在待機です。


新潟県中越沖地震に伴う大谷スカウト団・関係者の被害状況報告
                          
717日(火)午前9時〜教育部の聞き取りによる。)

三条教区】

●長岡3団(井上法英団委員長)震度6強

井上副委員長に電話して被災状況を聞き取った。

前回の中越地震で被害を受け、修復した本堂の壁が今回も落ちた。墓石等には被害がなかった。
教区内のスカウト団からは今のところ被害はないとの報告を受けている。
 

●小千谷1団(金井勝代氏)震度6弱

電話で被災状況を聞き取りした。

前回の地震では大きな被害が出たが、今回は揺れが大きくなかったため目立った被害はない。スカウトにも被害はない状況である。ただし、まだ余震があるためいつでも避難できるように準備はしている。

【高田教区】

●上越5団(秋山祐成教区委員長)震度6弱

電話で聞き取りをおこなった。

団本部の得願寺本堂仏具の落下、瓦の落下等軽度の被害があった。その他人的被害はなし。スカウトにも被害はなかったという報告を受けている。教区内の団については今のところ被害なし。

【東京教区】

●松本2団(妙勝寺石川氏) 震度

電話にて聞き取りしたが、被害なし。

【能登教区】

●田鶴浜1団(大橋教区委員長)震度4

電話で聞き取りしたが、被害なし。教区内の団も被害なし。


7月16日20:00三ノ輪台いこいの広場は大丈夫

開催地の今大会の運営本部長である高田教区委員長秋山祐成さんとやっと連絡が取れました。
秋山さんの住む高田市内は、震度6弱だったそうです。記念大会開催予定の三ノ輪台及び周辺
寺院などの被害は大したものではなかったとはいうものの、被害が全く無かったとはいえないは
ずです。しかし、今のところ大会開催には支障がないという現地情報です。

●高速北陸道=16日18時能生IC〜名立谷浜IC上下線通行可。
           現在の通行止めは柿崎IC〜長岡JCT

                   高速道路の状況(東日本高速道路株式会社)

新潟県中越沖地震について 上越市内の施設の営業状況が分かる。


                          7月16日10:13またも中越で地震発生         

   長岡市にある大谷スカウト長岡第3団の団本部願性寺さんは、先の中越地震で被災して
   復旧して間もない本堂の壁がまたも落下するなどの被害があったものの、井上副委員長は
   じめご家族は元気です。前回壊滅的な被害となった境内のお墓の倒壊はなかったそうです。

    まだ小千谷第1団の様子が分かりません。 北村君携帯替えたみたいだな。

    ●今夏大谷スカウト記念全国大会の開催が予定される上越市五智は震度5強を記録。現地
      の様子が分かり次第お知らせしていきます。

    ●高速道路の通行止
     
北陸道=現在糸魚川IC〜長岡JCT 
     関越道=湯沢〜長岡JCT
     上信越道=中郷〜上越JCT・長野〜信濃町

    7月16日:交通情報(第8報16時30分現在)(PDF)

    ●7月16日:平成19年7月16日に発生した地震よる被害状況について(第6報16時30分現在) 
                                                       (PDF)


報告

能登半島地震災害復興援護金

合計額 529,651円
(2007年12月14日現在)

援護金納入者名簿

岡崎教区 安田 寛済
BS名古屋第30団
GS福岡第5団
BS幸田第1団
BS札幌第4団 北 秀継
GS北海道第1団
BS南砺第5団 黒川 絋紀
BS大阪第68団
BS山形第1団
BS函館第3団
BS長岡第3団
BS上越第5団
BS安城第1団
BS神戸第8団(植田、加藤)
BS大和高田第7団
BS半田第1団
BS青森第1団
BS山形第45団
BS京都第37団
京都教区大谷スカウト協議会
BS京都64団
BS小千谷第1団
BS大阪第11団
BS十日町第1団
BS岡崎第2団
BS八幡第1団
BS蟹江第1団
GS愛知県第65団
BS大阪第65団
GS大阪府第55団
金沢教区大谷スカウト連合協議会


ご協力いただいた皆様に
深く感謝
申し上げます。

ありがとうございました。

m( _ )m


                     5月27日道下ボラセン閉鎖

 旧門前町の 道下ボラセンのプレハブが撤去され、輪島市社協門前支所へ引越しが行れました。

 27日(日)には、災害ボランティアによる活動を次のステップへ つなぐ、「輪島市の復興を願う集いin門前」が輪島市長の立 ち会いのもとで開催され、輪島市災害ボランティアセンター門前の閉 所式が行われました。

 今後は、輪島市社協、輪島青年会議所などが協力して、災害復興へ向 けて活動することとなるのだそうです。

 当派スカウトの拠点となったボラセンでした。お疲れ様。ありがとう、弥栄!

                      大橋(記)


                       5月5日(土)発・現地V体験報告

   本日、大谷スカウト小千谷第1団のベンチャー北村君と田鶴浜第1団のボーイ
   安達君、岡君の3名が田鶴浜第1団ボーイ隊高村隊長の引率で道下ボラセン
   でV活動を行う。

4名は2班に分かれて、高村隊長と安達隊員は、初動Vによって被災した自宅から運び出され道路脇に積まれているガレキを、ボラセンの用意した車両(かなりのレア物だったらしい)を使って旧輪島市内の指定された処分場まで(現場から40分ほどの距離)運ぶV活動に従事。
小千谷の北村隊員と岡隊員の2名は、鳶職のVと一緒にボラセンの送迎車両で現場に向かい、家屋の直ぐそばまで土砂が崩れていて、 地中への雨水の浸入を防ぐために張ってあったブルーシートを外し、シートの代わりに木材で枠を作りトタンを張る仕事に従事。鳶職さんたちの指示で、電動ドリルを渡されて正午まできっちりV活動に従事した。

現地の様子は、5月3日時点で県内の避難所は全て閉鎖されているので、被災者は避難所から親戚などの協力で、仮設住宅への引越しが全て終っている。これからは、仮設住宅に運び込まれた荷物の整理が一段落し仮設の生
活に慣れてきたら被災した自宅の復興に向けて、各戸の整備や補修にVが必要になるだろう。


  処理場からの帰り道に軽トラがトンネルの中でオーバーヒートを起こしてエンスト。
   何とかエンジンを冷やして点火。ボラセンまで3回ほどエンストを繰り返しながら
   で、ガレキの撤去より車の運転に苦労した。9時のボラセンの受付がはじまった
    頃は4件の仕事があったが、正午近くにボラセンに帰ると待機のVが多かった。
    まだまだ、ガレキの処分作業があるので、車を持ち込んでくれるVがいると撤去作
    業は進むと思う。


 
とび職さんのVと一緒だったので、色々指示してもらって作業が進んだ。電動ドリル
     を渡されてそこから止めてくるように言われて「本当に俺でいいの?」って感じだっ
   たけど、うまいね〜やったことあるの?って言われて少しいい気分になった。
   作業が終わって家主さんからお礼を言われた時は嬉しかった。ボラセンに帰るとた
   くさんのVが仕事を待っていた。僕たちは、朝早くから来ていたのでV活動ができて
   よかった。
 


                 5月4日発・小千谷第1団北村君能登入り!

中学2年生の時に中越地震を体験した小千谷第1団のベンチャースカウト北村君が震災復興Vのために本日、能登入りしました。

大S現地震災復興V本部の田鶴浜第1団本部の得源寺で、明日Vを予定している田鶴浜第1団の
ボーイ隊のスカウト2名と一泊して、明日ボーイ隊の高村隊長の引率で門前のボラセンを訪ねる予定です。


         4月30日発・現地では仮設住宅への引越し始まる!

旧門前町では、道下のボラセンのすぐ前にある仮設住宅への引越しがはじまっていました。引越しはVでやるより、GWを利用して親戚で行う人がほとんどのようです。

Vの仕事はまだまだあります。被災住宅の整理はこれからだと思われます。


                  
    
           黒島の海岸(白い部分が隆起している35センチ程)
                 写真をクリックすると拡大してご覧いただけます。

門前に行く途中、火サスなどの舞台として有名なヤセの断崖が崩落した現場によって、パチリ


4月29日発・  さあ元気出してGWのボラを・・・。

地震発生から1カ月を過ぎ 石川県の義援金の第1回配分が決まった。全壊家屋70万円、大規模半壊・半壊家屋35万円 です。

● 明日午後田鶴浜第1団が現地の様子を見に行ってきます。詳細は、明日お知らせします。


4月24日発・GW中にVを希望する県外スカウトの皆さんへ

金沢から現地ボラセンまでVのみなさんを運んでいた「能登応援ボラバス」が22日をもって中止となりましたが、被災地にVの仕事がなくなったわけではありません。よって、GWを利用して復興ボランティアを考えているスカウトは、遠慮なくお電話をください。

現地ボラセンまでの送迎は、田鶴浜第1団のスタッフが担当します。くれぐれも、
3月29日発・大S現地V本部開設のページを参考に、個人装備を万全にしてお越しください。連絡お待ちしています。

● рO767(68)2096  fax0767(68)8096


4月14日発・Vを希望する県外スカウトへの確認事項

能登半島地震災害復興ボランティアを希望する県外スカウトのみなさんは、次の事項を確認してから復興ボランティアの予定を立ててください。

4月14日現在、
輪島市ボラセン道下では、Vの受入は15日までとしています。また、現地では宿泊をともなうVは当初から募集の対象とはしてきませんでした。

そのために、石川県が用意したシャトルバスによる、日帰りVのみを受入の対象としてきました。そこで、大谷スカウトとして県外からのV希望者を受け入れるために、大谷スカウト現地復興V本部を立ち上げ、ボラセンの日帰りVに対応できる宿舎として、田鶴浜第1団の団本部である得源寺を開放させていただきました。

ここ現地復興V本部から輪島市ボラセン道下までは、車で約90分にあるため、車を運転できる人の同伴が必要です。そのために、ベンチャースカウトの単独Vは、受入できません。必ず、リーダーの同伴が必要です。また、所属団委員長の承認のある
受付用紙が必要ですので、3月29日発をよく読んでください。

ともあれ、15日以降のボラセンの動きがどうなるのか、決定次第このページでお知らせしますので、ご注視ください。

4/15 能登応援ボラバス22日まで延長決定。集合場所に変更あり。上記能登応援ボラ募集で確認を!

当サイト管理人兼大S能登半島地震復興V本部長明日から20日まで不在ですので、当サイトとVの受付を
一時休止します。Vのお問い合わせは、19日朝から受付ます。


V緊急募集

主に、被災地から出された廃棄物の処理に14・15日の緊急Vを募集しています。

詳細は、上記能登応援ボラ募集または、レスキューナウでご確認ください。


石川県連盟最後の派遣

石川県連盟の現地支援本部の常駐は4月8日をもって閉鎖いたしましたが、旧富来町にはボランティアの取り組みが無く7日からボーイスカウトのみが、取り組んでいます。  県連としては、下記のとおりボランティアの最終派遣を行います。よろしくお願いします。

                           記

4月14日(土)・15日(日)、6時45分津幡プラント3集合 午前6時45分。

                               大橋(記)


            谷スカ管理人一時休業

当方、能登半島地震発生以来、大谷派現地救援本部(能登教務所)のHP管理を担当しながら、ブログも どき書いています。大Sボランティアの情報もそちらに一元化したいと思いますので、よろしくお願いします。

台東第7団のボラセンでの活躍のようすもそちらで確認してください。

大谷スカウトのボランティアの希望はまだ一件もありませんが、県内に団として参加しています。


4月6日発・今日はいい天気

大SからのV申込まだなし。台東7団から2名が9日から3日間V参加したいとの連絡あり。当本部で受け入れることにする。派遣先確保済。

石川県連の現地支援本部の常駐は
4月8日を持って終了します。
14・15日は、津幡プラント3に6:45集合で現地入りします。
13日午前中までに事務局へ参加人数を報告ください。(弁当調達のため)

当派の第2回現地救援本部会議が本日能登教務所で開催され、席上各組長にボランティアの派遣先を取りまとめて報告いただくよう教務所主計から依頼があった。

明日からは、快晴のV日和りとなるだろう。

当方、明日(7日)は、午後1時から3時まで法務のため留守にします。m( _ )m

大橋(記)


4月4日発・被災地は寒さと余震で震える

今日の能登半島は、みぞれが雪となるなど寒い日となり、さらに早朝から比較的大きな余震もあり、身も心も震え上る一日となりました。

本日、ようやく大谷スカウト教区委員長と登録団委員長宛にボランティアの派遣要請と援護金の受付開始の通知を発送しました。

現地ボランティアセンターは、当初4月4日までとしていた開設期日を、15日に延長。これに伴い石川県もシャトルバスを延長運転することにしたが、羽咋市の集合場所は閉鎖。金沢産業展示館のみとした。


4月3日発・受け入れ準備着々

本日、BS石川県連現地支援本部からの連絡によると、既に県外から現地入りし活動にあたっているスカウトは、自給自足で生活しているのですが、夏用のシュラフでは、朝晩の冷え込みに対応できず、苦戦しているとのことです。夏用なら2枚、3シーズンでも夏用との併用が必要かと思います。

日中は暖かい日もあるのですが、今週末は寒の戻り強まるようです。大谷スカウト現地復興本部での宿泊は室内ですが、冷え込むとどこも同じです。

 トラックでの現地入りが歓迎されるそうです。

 お越しになる際は、何とぞ事前に連絡ください。基本的に24時間OK!


4月2日発・ボラ派遣方針を確認

本日、再び親戚寺院に水を届けに現地入り。県連支援本部に立ち寄り現地情報収集。まだまだ、Vの要請が必要です。手弁当で参加いただければ、駐車場、テントなどの資材と設営地は確保してあるとのこと。場所は、3月30日でお知らせしたとおり。能登有料道路西山インターから約50分である。

午後6時から、能登教務所で復興ボランティアにつての確認打ち合わせを行う。

当現地救援本部の基本姿勢は、第1回の現地救援本部会議で門徒会の代表者から、本山は、先ず寺をという、声を受けて寺院復興最優先で取り組むことを基本としてきた。

寺院復興を最優先にするということは、新聞社などから見れば、寺院だけ?一般の家屋はしないの?などと、公平感を欠く行為と見受けられがちであり、批判の対象になるやも知れませんが、寺院復興は、寺を拠り所としてきた真宗門徒の切なる願いであるという観点に立って、寺院復興を目指す基本姿勢とすることを確認した。

今後もこのことを基本に、ボランティアを寺院に派遣することを確認。明日から、各寺院からのボラが「いる・いらない」の要望の収集にあたることとし、教務所から各寺院あての事務連絡通知にこれらを盛り込んでいただいた。

よって、大谷スカウトのボランティアも寺院復興を最優先として取り組むこととします。能登教区369カ寺の内、比較的被害の大きかった組の中には約100ケ寺があり、80%が大きな被害にあっています。


4月1日発・地震発生から一週間が経って。

地震の発生した25日は、翌日から開催される第49回大谷スカウト名誉奉仕訓練のスタッフ前日会議の日であり、予定どおり30日までの4泊5日の名訓を終えたそうです。開催スタッフの皆さんお疲れ様でした。

本山事務局の教育部では、1日から春の法要期間となり、音楽法要の開催・子ども参拝所の開設などで、大谷スカウト各教区委員長や各団委員長に「大谷スカウト能登半島地震復興ボランティア本部の開設」及び「救援金受付が始まったこと」をお知らせすることが出来ません。

よって、このサイトを開いた大谷スカウトのみなさんは、各団委員長か隊長に上記の二件について、是非お知らせください。

特に、3月29日の大谷スカウトの『ボランティア本部が開設されたこと』3月30日の『募金口座が開設されたこと』をお知らせください。

4.1大橋(記)


3月31日発・現地情報

本日の能登地方は、朝から雨が降り始め、午後からは雷雨と強風が吹き荒れる悪天候。しかし、土曜日ということもありボランティアの活躍が地震発生以来最大規模となったようです。

明日は、日曜日。雨も上る予定ですから、多くのボランティアが訪れることだと思われます。でも、一般ボランティア及び大谷スカウト以外のスカウト関係者はくれぐれも
能登応援ボランティア募集についてをよく読んで、現地入りしてください。ちなみに、31日分は終了していて、1日以降となるそうです。

大谷スカウトの到着が遅れていますので、本日ボランティアをお願いしてあった寺院の整理には、BS石川県連盟の現地対策本部から4名のスカウトを派遣いただいて対応いたしました。(午前中で予定分を終了。)

 能登有料道路は、不用・不急の車両以外は自粛するよう呼びか
 けています。ご協力願います。

3.31(大橋記)


3月30日追伸・現地の様子


かなりダメージのあった輪島市内の復興の様子を、輪島第1団の竹園団委員長に聞いたところ、崩壊・倒壊などの被災した家屋のほとんどが、初期の周辺整理を終えていて、現在は業者の重機による作業待ち、といった状態だそうです。

輪島市には、古くから同年同心の強い結束があり、お互いに困ったときは助け合うという独特の組織があって、今回の震災に絶大な力を発揮したようです。輪島塗の産地に腕一本で飛び込んできた職人 さんが輪島で暮らして行くために育んできた職人街独特の組織です。

まさに、ボランティアの歯もたたない恐るべき自治組織であります。

よって、震源地に最も近い旧門前町剣地地区や旧富来町の被災地に入る予定です。

また、石川県連盟の現地対策本部が31日から立ち上がります。
門前町池田地内(バス停池田から南10m)国道249沿いに看板有(道の駅赤神から北へ2km)看板を右折。

  

 地震発生以来線路補修などで運転を見合わせていた「のと鉄道 」七尾〜
  穴水間)が本日から運転を開始しました。

明日は、寒のもどりが予想されています。被災地は、冷え込むことでしょう。ボランティアのみなさんの到着を心待ちにしています。

 未確認情報ですが、能登有料道路の料金所でボランティアを証明するもの
  があれば、通してくれるらしい。という情報がありますので、受付票を提示し
  て見てください。

3月30日発・ボランティア派遣先決まる!

本日、現地入りし、羽咋第1団の団本部のある常徳寺(志賀町鹿頭)さんに隣接する集落(笹波)に大谷スカウトのボランティアを派遣する段取りができました。

現地の状況から、持ち物として内履用に使うスニーカー、室内作業が多くなるので、マスクなどを追加します。

お越しになる前に、ご連絡をいただければ幸いです。


大谷スカウト能登半島地震災害復興ボランティア本部
〒929−2121
石川県七尾市田鶴浜町へー6
ボーイスカウト田鶴浜第1団々本部(得源寺)大橋

рO767−68−2096 fax0767−68−8096
 

                  3.30.15:30 大橋(記)


3月29日午後発・一般ボランティアに待った!

 能登教務所に開設されている、真宗大谷派災害救援本部は、本日午後、宗派ボランティアの受け入れを待機とする旨を各教務所に送信しました。

 これは、本日石川県が募集したシャトルバスによるボランティアが現地入りしたものの、現地ボランティアセンターが仕事を振り分けできなかったことによるもので、現地のボランティアニーズがないことが要因です。

 また報道されているとおり、瓦修理詐欺が出没したことで、現地の見知らぬ人に対する警戒心が強くなっていることも原因です。

 宗派災害救援本部から、特に制服への信頼度が高いスカウトのボランティア派遣は、引き続き受け入れをして行って欲しいとの要請があり、受け入れを続行します。

 しかし、現地ボランティアセンターでの作業に頼るといったルートが断たれたので、独自のルートづくりをしなければならないので、出来ればこの初動ボランティアに現地入りをして作業ルートをつくることができる方のボランティアを求めます。

 以上の点をご理解いただき、大谷スカウトのボランティアを派遣していただきたくお願い申し上げます。

 引き続き、情報は当サイトから発信して行きますので、ご質問ご要望はBBSやメールをご利用ください。

 現地の被災状況は、能登教務所HPでご覧いただけます。

3月29日 大S現地救援本部 大橋(記)


3月29日発・能登半島地震
大谷スカウト現地ボランティア本部開設

大谷スカウト連合協議会では、 この度の能登半島地震被災地の復興に たずさわっていただくボランティアの現地受け入れ本部を3月30日から開設します。

宗派の一般ボランティア受け入れ本部は、七尾市の能登教務所で行いますが大谷スカウトは、同じ七尾市の田鶴浜第1団々本部である得源寺を本部とし互いに連携をとりながらスカウトボランティアのみなさんの活動の拠点として宿泊所としてご利用していただくこととしました。

参加を希望する方は、受付用紙に必要事項を記入の上、お越しください。受付用紙には、所属団委員長の承認が必要です。

 主な注意事項

  ・作業内容は、旧門前町道下サンセットパーク内輪島市ボランティアセンター 門前の指示に従います。

  ・現地へは、国道249号線を利用して約90分ですが、交通渋滞が予想されますので、車両の
   進入台数を出来る限り少なくするために、得源寺からは、乗りあわせでお願いします。

  ・作業に当たっては、ユニフォーム(キャップ)・雨具・下着の着替え・タオル・軍手(または、皮手袋)
   作業をしやすい履物・マスク・水筒・健康保険証のコピーが必要です。

  ・宿泊を希望する方々は、シュラフ(寝袋)・パジャマ・洗面用具などのお泊りセットをご用意ください。
   また、銭湯をご利用いただく場合もありますので、お風呂セットもご用意ください。

  ・食事は、受け入れ本部で召し上がっていただく予定ですが、自由です。

● 得源寺までは、迷路のような場所の上に、崩壊家屋があるために通行止箇所があります。
  でも、道は続いていますので何とか来てください。
  徳田・大津インターから得源寺までのアクセス図を
ダウンロードできます。

● 鉄道をご利用の方は、のと鉄道和倉温泉駅または、田鶴浜駅に降りたらрオてください。


  〒929−2121
  石川県七尾市田鶴浜町へー6
  真宗大谷派 得源寺(とくげんじ)
  рO767−68−2096
  fax0767−68−8096

● 通行できなかった能登有料道路上棚インター・徳田大津インター間が29日午後3時から規制
  解除となります。それにともなって能越道徳田大津インターから高田インター間も通れるように
  なります。得源寺は、高田インターに降りてからです。


3月25日発・能登半島地震発生

新潟中越地震の事がまだ脳裏からさ醒めぬ間の出来事でした。

3月25日(日曜日)午前9時42分頃能登半島沖の日本海を震源とする

巨大な地震が発生。能登半島一帯の人々が震度6強を体感した。

  被害は今後次第に明らかとなることですが、

大谷スカウトのみなさんには、

このサイトを中心に

現地の情報をお伝えしたいと思います。


報告

新潟中越地震災害復興援護金

合計額 499,476円
(2005年4月8日現在)

援護金納入者名簿

BS札幌第4団 北 秀継
BS名古屋第18団 三浦真理子・真一・恵理子
CS北海道第1団 上金郁子
東京教区大谷スカウト連合協議会
BS京都第37団
BS上越第5団 秋山祐城
BS半田第1団 並松 猛
金沢教区大谷スカウト連合協議会
杉村泰男
江口英一
阿 聡子
GS滋賀県第40団 川崎瑞貴・田中美希・山岡美紀・島田美咲・片桐彩也香
片岡正代
BS岡崎第2団
BS大阪第11団
BS糸魚川第1団
BS名古屋第30団
BS田鶴浜第1団
GS大阪第55団
大阪教区大谷スカウト連合協議会
BS大阪第65団
北海道教区大谷スカウト協議会
高岡教区大谷スカウト連合協議会


ご協力いただいた皆様に
深く感謝
申し上げます。

ありがとうございました。


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